タグ:観光 のセミナー一覧

2月16日(火) 10:50-11:30

今後の訪日インバウンド復活に向けたシナリオと展望

PATA(太平洋アジア観光協会)
日本支部会長/
JTBグローバルマーケティング&トラベル
代表取締役社長

黒澤 信也

コロナの前の訪日インバウンドの傾向と意義、コロナ後の訪日インバウンドおよび国際的なツーリズム産業への影響、海外エージェントおよび国内受入事業者への意識調査に基づく今後の訪日インバウンド復活へのシナリオとニューノーマル時代における訪日インバウンドの展望

2月16日(火) 12:10-12:50

コロナ時代の変化対応戦略
~今取り組むべき7つのこと~

日本インバウンド連合会(JIF)
理事長

中村 好明

コロナ禍のなか、2020年のインバウンド市場は、大きな後退を余儀なくされました。この2021年は延期された五輪開催も控えています。このwithコロナ時代に、アフターコロナに向けてわれわれ観光事業者はどういう準備をするべきか。そのために取り組むべきことを7つの項目に分けて提案します。

2月16日(火) 13:30-14:10

withコロナ時代の体験コンテンツプレミアム化
~SDGs対応とファンづくり~
(対談)

地域ブランディング研究所
代表取締役

吉田 博詞

加藤水産
代表取締役

加藤 敏明

2月16日(火) 14:50-15:30

観光型MaaSのこれから
~南紀白浜のワーケーションを促進する移動サービスの事例紹介と今後~

NearMe 代表取締役社長

髙原 幸一郎

南紀白浜エアポート
代表取締役社長

岡田 信一郎

日本航空 イノベーション推進本部事業創造戦略部
モビリティグループアシスタントマネジャー

石岡 康平

南紀白浜エリアは、観光、ビジネス、ワーケーションなど多様な過ごし方ができる目的地として訪問者が増加している一方で、空港到着後に白浜中心地へ向かう地域交通網の整備に対する課題が年々大きくなっていました。そこで、JAL様、南紀白浜エアポート様と共同で交通課題を解決する動きを11月から始めました。
今回は3社で、移動手段に課題を抱える地方都市の新しい移動の成功体験と今後の展望についてお話し致します。

2月16日(火) 16:10-16:50

東京五輪に向けて準備すべき、“集客“施策とは?

エビソル 
執行役員

藤倉 正臣

日本の食・文化・アクティビティ等の魅力的な「体験」を、各国で日常使いされている適切なプラットフォーム上にその国の文化や嗜好に合わせて訴求することがインバウンド”集客”では最も重要です。特にアジア圏はその国特有のプラットフォームを利用している場合も多く、戦略的な”集客施策”が必要となります。まずは東京五輪に向けて、そしてインバウンド本格回復に向け、”今すぐできる集客施策”とは何かを講演します。

2月17日(水) 10:50-11:30

観光立国実現におけるインバウンド回復の重要性と今後の展望(仮)

観光庁 参事官(外客受入担当)付 課長補佐

三宅 亮

2月18日(木) 10:50-11:30

with-コロナ時代の訪日プロモーション戦略

日本政府観光局(JNTO)
理事

金子 正志

新型コロナによる国境を跨ぐ移動の制約は、観光分野にも大きな被害を及ぼしています。しかし、観光客の往来が再開する日は必ず到来します。New normalへの環境の変化を踏まえつつ、①with-コロナ時代の訪日プロモーションのあり方、②今できること/やっておくべきこと、そして③2030年の数値目標達成に向けた取り組み等について、海外市場の最新動向を交えながらご説明いたします。

2月18日(金) 16:10-16:50

外客も国内客も!今後の観光で欠かせない「ミニアプリ」とは?

アリペイジャパン
マーケティング部 スペシャリスト

曹 欣

ユニヴァ・ペイキャスト 
ブランドコミュニケーション部 部長

國藤 弘展

残念ながら訪日客が激減している現在ですが、観光施設にとっては、将来普遍的に使える集客施策の検討には適した時期といえます。中国ではユーザーの生活を支える「スーパーアプリ」があり、その中に作れる「ミニアプリ」が、ネイティブアプリよりも気軽に使えることから人気で、それを活用した集客施策が数多く実施されています。やがて日本でも当たり前の存在になるであろう「ミニアプリ」と、それを使った集客事例を紹介します。

2月19日(金) 10:50-11:30

軍艦島デジタルミュージアム及び軍艦島ツアーでの多言語観光ガイドシステムの活用事例

ユニバーサルワーカーズ
代表取締役

久遠 龍史

アイメスホールディングス
代表取締役

溝口 偦

「世界遺産への苦難の道のり」
「圧倒的な世界からの注目度」
「007が多言語導入の経緯」
「実際の活用方法の紹介」
「軍艦島独特の国際社会でのガイドの重要性」
「インバウンドに向けた今後の展開と必要事項」

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